初めて弁護士に依頼される方へ
ご相談からの流れ
どんなタイミングに相談するといいのか
何か問題やトラブルが発生したとき、誰しもが「なんとか自分だけで解決できないか」と考えるものです。実際、インターネットや書籍にはさまざまな情報があり、たくさんの解決法が紹介されています。
しかし、それらの情報のほとんどは一般論にすぎません。現実に発生する案件は、条件が一つひとつ異なるので、一般論から推測して解決するには限界があります。どのような法律が当てはまるのか? どのような対処法が最も効果的なのか? 一朝一夕では、適切な判別はできません。
また、特にインターネット上の情報には、間違いや過去の情報などが多く、誤った判断をしてしまう可能性もあります。法的トラブルは病気と同様に早期の対処が大切です。
法律のことは迷わず弁護士に相談するのが、スピーティな解決につなげる最適な方法といえます。
まずはお電話で事情をお話しください。本当に弁護士を必要としている案件なのかをご判断いただいたうえで、直接ご相談にお越しください。
筒井法律事務所では、初回相談は1時間無料です。小さなことでも、お気軽にご相談ください。
初めて弁護士に依頼する方の相談事例
当事務所では、民事から刑事までさまざまな案件の相談が寄せられます。ここに示している事例は、あくまでも一例です。
※初回相談無料ですので、小さなことでも、お気軽にご相談ください
- 離婚するにはどのような方法があるか
- 離婚をパートナーから通告された
- 相続のやり方がわからない
- 相続で親族同士がもめている
- 遺言書を書きたい
- 訴訟を起こしたい
- 訴訟が起こされたら、どうなっていくの? といった漠然とした不安
- 身内が事件を起こした
- 刑事事件の手続きはどう進んでいくのか
- 刑事事件で家族が身柄拘束(逮捕・勾留)されている(面会できない)
- 窃盗、薬物犯罪を家族が起こしてしまった
相談からの流れ
1 電話相談
まずは、お電話をください。お悩みの案件に弁護士が必要かなどを判断させていただきます。弁護士が必要な案件だと判断した場合、面会相談の日時を設定させていただきます。
2 面会相談
面会してお話の詳細をうかがいます。このとき、なるべく多くの情報を共有したいので、必要な書類等は可能な限りご持参ください。
・初回に限り、相談は1時間無料です
・土・日曜、夜間でも、事前に予約していただければ、臨機応変に対応いたします。
3 受任
正式に案件をお引き受けします。
依頼者の方と弁護士との間で、委任契約を締結します。この際「着手金」等の弁護士費用が必要となります。
4 処理
民事訴訟の契約交渉や示談の場合は、依頼者様の代理人として交渉に当たります。それが不調に終わった場合、「調停」「訴訟」等の手続きを行うことになります。
刑事事件では、起訴前は被疑者の利益を守るために面会(接見)するなどして必要なアドバイスを行います。また起訴後は、弁護人として被告の利益を守るための訴訟活動を行います。また被害者の方との示談も行います。
5 解決
交渉や調停による示談、または裁判による判決等により、案件は終了します。
依頼者様との間の契約時に定めた目的を達した場合、報酬金をいただきます。
愛知県弁護士会所属
弁護士 筒井康之